Chojiya consulting
by Kazuhito Kobayashi
仕立て屋コンサルティング
全国のお客様に生地提供やオーダースーツ、オーダーシャツ、オーダーネクタイ、オーダーシューズ販売をしていく中で、普段からよく製作・販売のサポートを行ってきました。
年々、「紳士服販売の家業を継ぐために仕立て屋について勉強したい」、「副業でオーダースーツ事業に挑戦してみたい」といったお声が多くなり、これまでに培ってきた生地の選び方や採寸技術、縫製工場への取次ぎの仕方などのノウハウをお伝えしていくことがこの先の紳士服販売の事業の未来の為にもなると考え、これまでご要望に合わせてサポートしてきた内容を更に細分化し充実させ、仕立て屋コンサルティングを始めることに致しました。
Tailor’s know-how
“皆さまの業務が安定するまでしっかりとフォローしていきますので、丁子屋の小林一仁にお任せください。”






選ばれて創業160年
創業慶応3年(1867)、オーダースーツやオーダーシャツなどを手がける仕立屋の中で全国で最も古い歴史を持つ津市万町津の「丁子屋」の6代目店主、小林一仁です。
生地選び、採寸、型紙製作、裁断、縫製、仕上げまで手がける今では数少ない職人の一人になります。現在は、これらの工程は、ほぼ分業化されており、それぞれが専門職として成り立っています。
一方で、オーダースーツは、お客様の好みや体形、生地選びなど全体のバランスが重要で非常に繊細な作業と感性が求められ、そのため、「一人の職人が一貫して携わるのが本来の姿」だと思います。
仕立て屋:小林一仁
東京のファッションの学院で型紙(パタンナー)を学んだ後、卒業後は企業に裁断・縫製技術者として勤務。昭和63年に「㈱ニコル」に入社、パタンナーとして腕を振るってきた。その後、9年間にわたり身につけた各技術と洋服学の知識をもって平成4年に父親(5代目)の営む丁子屋に専務として入り、同10年に丁子屋6代目として跡を継いだ。
生来の「ものづくり好き」で、「もし、店を継がなかったら宮大工になりたかった。」
お客様に満足して頂けるスーツに仕上げて着てもらえるのが仕立屋の醍醐味です。現在の仕事に誇りを感じている一方で、一生修練するのがこの仕事ですので、感性の磨きを怠らない姿勢でおります。
趣味は海釣りとクレー射撃。

様々なオーダーメイドに対応
Supports a variety of custom orders
どんなオーダーメイドでも専門知識がございます。
小林一仁が構造や生産工程・パーツ名称などの知識から、採寸・補正の仕方、工場取次ぎ方法まで丁寧にお伝えしていきます。
01. オーダースーツ
02. オーダーシャツ
03. オーダーネクタイ
04. オーダーシューズ
05. オーダータキシード
06. オーダーウェディングスーツ
07. オーダー礼服・喪服
Professional Technology
お申し込み・お問い合わせ
長年の技術、知識を惜しみなくご提供致します。
オーダースーツ、オーダーシャツ、オーダーネクタイ、オーダーシューズを手がける現役のプロフィッター、小林一仁が構造や生産工程・パーツ名称などの知識から、採寸・補正の仕方、工場取次ぎ方法まで丁寧にお伝えしていきます。

電話/FAX 059-226-3700
フリーダイヤル 0120-20-3701 (携帯もご利用可能です)
営業時間 9:30~19:00
定休日 水曜日・木曜日
Services
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